医療法人晃仁会

歯並びにまつわるエトセトラ

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歯並びにまつわるエトセトラ

歯並びにまつわるエトセトラ

2026/06/13

「ウエストランド」って知ってますか?
2022年の『M-1グランプリ』で優勝したお笑いコンビです。
このウエストランドの井口さん、実は前歯がニ列ある「二重歯列」なのです。
今回は、この二重歯列や出っ歯、受け口など「歯並び」についてご紹介していきます。 

 

二重歯列はなぜ起こる? 

最初に「二重歯列」について解説しましょう。
「二重歯列」とは、主に前歯部分の歯が二列に並んでいる異常のことです。
「二重前歯」や「叢生(そうせい)」と呼ばれることもあります。
これはあごが小さく、それに対して歯が大きいためにスペースが足りなくなってしまい、歯が重なり合って生えるために起こると言われています。
「八重歯」も同じ原因で起こるとされています。 
「出っ歯」は、上あごの前歯が下あごの前歯よりも前方に出ている状態のこと。
上あごの骨が下あごの骨より大きいという遺伝的な原因もあれば、指しゃぶりや下で前歯を押すクセなどのために前歯に継続的に力がかかって出っ歯になってしまうこともあるようです。 
出っ歯とは逆に、下あごの前歯が上あごよりも前に出ている状態を「受け口」と言います。
こちらは上あごの発育不足、逆に下あごが発育しすぎたため、上下のバランスが崩れて起きたり、ほおずえをついたり、無意識で下あごを前にだしたりするクセによって起こることもあります。

 
マウスピースで矯正ができる? 

歯並びが悪いと、見た目も悪くなりがちですし、虫歯の原因になりやすいといったこともあります。
果たして、治す方法はないのでしょうか…? 
歯並びの治療法として、最もポピュラーなのが「歯列矯正」です。 
歯の矯正と聞いて思い付くのは、金属の金具(ブラケット)を歯の表に装着して矯正を行う方法。
でも、近年は金属製ではなくプラスチックやセラミックを使用したクリアーブラケットにワイヤーを使用する方法もあり、これだと装置が目立ちにくくなっています。 
一方、透明度の高い素材で作られたマウスピースを歯に装着することで、少しずつ歯を動かして矯正する「マウスピース矯正」もあります。 
以前主流だったブラケット矯正だと、どうしてもブラケットやワイヤーが気になったり、付けっぱなしになるため歯磨きがしにくいという欠点がありましたが、マウスピース矯正は目立ちにくく、器具を取り外して歯を磨けるので虫歯にもなりにくいというメリットがあります。 
また、マウスピースは金属を使わないので、金属アレルギーの方でも矯正治療を受けられます。
さらには痛みが少ないこともマウスピース矯正の良いところでもあります。 


大人も歯並びの治療が可能 

二重歯列も、出っ歯も受け口も、歯列矯正によって治療は可能。
しかも、子どもの頃でなければムリ…というわけではなく、成人してからでも治療できます。
実際、ウエストランドの井口さんはテレビの企画で歯の矯正をしていたみたいです。 
歯並びを治療するためには、歯列矯正を受けるのは効果的。
ただし、マウスピース矯正の場合、一般的には歯磨きや飲食の時以外は常にマウスピースを付けておく方が効果的とされます。 
様々なメリット・デメリットも考慮しながら、歯列矯正も検討してみてくださいね。 

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フクロ歯科医院
住所 : 群馬県前橋市千代田町3丁目6−6
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