カタツムリには「歯」がある!?
2026/06/29
知られざるカタツムリの生態
皆さん、カタツムリに「歯」があるって知ってましたか?
しかも、その数1万本以上…!
実は、カタツムリの口には「歯舌(しぜつ)」と呼ばれる歯の生えた舌があるんです。
カタツムリの舌には、「キチン質」という、カニの甲羅(こうら)と同じ、硬い成分でできた小さな歯が1万個以上並んでいるのです。
イメージとしてはヤスリや、おろし金に近いでしょうか。
カタツムリは、この歯舌で植物の葉などを削り取って食べるのです。
ちなみに、カタツムリと言えば特徴的なのが背負っている殻ですよね。
実は、あの殻を維持するためにはカルシウムが必要だそうで、カタツムリはカルシウムを補給しているのだそうです。
一体どうやって?
それは例えば貝殻などから摂取することもあれば、ブロック塀や壁など、コンクリートに含まれるカルシウムを補給することもあるのだとか。
雨の日にブロック塀や壁にカタツムリがたくさんいるのを見かけるのは、そのためなのだそうです。
ちなみに、フランス料理などで食される「エスカルゴ」は、専用のブドウ畑や穀類をエサにして、寄生虫がつかないように養殖されたカタツムリの一種だそうです。
つまり、逆に言えば野生のカタツムリは寄生虫の宿主になりやすいため、見つけても食べたりしないようにしましょうね。
身近なようで、実は「歯が1万本もある」など、知られざる生態のカタツムリ。
「歯」に注目してみると、意外な発見がありますよね。
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フクロ歯科医院
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