「健康な歯=真っ白」だと思っていませんか?
2026/10/04
「健康な歯=真っ白」だと思っていませんか?
SNSや広告では、きれいに白くそろった歯を目にすることが多いですよね。
でも、天然の歯は必ずしもコピー用紙のような白さではありません。
歯の表面を覆うエナメル質には少し透明感があり、その内側にある象牙質の色が透けて見えるため、もともと少し黄みを感じることがあります。
さらに、エナメル質の厚みや象牙質の色には個人差があるので、同じ「健康な歯」でも色の見え方は人それぞれです。
照明や写真の撮り方、口の中の乾燥などでも、歯の白さの印象が変わって見えることがあります。
つまり「真っ白じゃない=不健康」とは限りません。
一方で、1本だけ急に色が濃くなった、茶色や灰色っぽく変わった、しみる・痛む、ぶつけたあとに色が変わった――そんな場合は、自然な色の範囲とは別の原因が隠れていることもあります。
歯の色は“白い・黄色い”だけでは判断できないもの。
自分の歯の自然な色を知っておくと、必要以上に気にしすぎず、逆に変化にも気づきやすくなります。
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