こんなことで歯列矯正を諦めていませんか?
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装置が目立つ
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治療費が高い
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虫歯が心配
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元に戻って
しまった -
金属アレルギーが心配
そんなあなたには
インビザラインをお勧めします
インビザラインのメリット
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透明のマウスピースだから、治療中でも目立ちにくい
インビザラインで使用するマウスピース(インビザライン・アライナー)は透明な素材でできているため、装着していても、周囲にほどんど気づかれることはありません。
人前に出たり話したりする仕事が多いことで、歯列矯正治療を諦めていた方にもお勧めです。 -
自分で取り外せるから衛生的
矯正に使用するマウスピースは、ご自分で取り外しをしていただくため、治療中でも簡単に口の中のお手入れが可能です。
ワイヤーでの歯列矯正のように、口の中を切ったり、歯磨きに手間取ることもありません。 -
食事の時は外すので、好きなものを食べられる
食事の時も取り外して好きなものを食べてください。固いものやワイヤーに挟まってしまいそうで敬遠してた食材も問題ありません。食事の後は、歯磨きなどでお手入れをして、自分でマウスピースをつければOK!
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通院の回数が少ない
口腔内スキャナーで治療完了までのシミュレーションを行い、あらかじめ必要なマウスピースを全て製作してから開始です。後は1〜2週間ごとにマウスピースを付け替えていくだけ。メンテナンスが少ないので、病院へ足を運ぶのは4〜6週間に一度。ワイヤーのように定期的な微調整は必要ありません。
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痛みが少なく、運動中の怪我のリスクも低減
インビザラインでは、1つのマウスピースで動かす歯の移動量は0.25mm。少しずつ、無理なく動かしていきます。
ワイヤーやブラケットを使用しないので、運動中に粘膜に当たって痛くなったり、傷や口内炎ができにくいといったメリットもあります。 -
前歯だけでも矯正が可能
インビザラインには、前歯のみに特化したインビザラインGoもあります。気になる前歯の矯正や、以前に矯正して後戻りしてしまった歯でも整えることができます。
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治療後のイメージを事前に画像で確認できる
当院ではアイテロエレメント(iTero element) という口腔内スキャナーを導入しています。
アイテロエレメントを使用すれば、その日のうちに治療後のイメージを画像でご確認いただけます。
口腔内スキャナー「アイテロエレメント(iTero element)」
iTeroエレメントは直感的な操作、優れた視覚化機能を有する口腔内スキャナーです。iTeroエレメントを使用すると、フルアーチスキャンが完了。患者様の現在の歯列と矯正治療後の歯列イメージを画像で並べて確認が可能です。
矯正治療を実際に行う前に歯並びがどうなるかを視覚的に確認できるため、矯正後のイメージが湧かないといった患者様にもよりわかりやすい説明が可能となります。
インビザラインのデメリット
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マウスピース(アライナー)の装着時間が長い
マウスピースの装着時間は1日20時間が目安とされています。食事と歯磨きの時以外はマウスピースをつけている必要があります。装着時間が短いと、治療が長引いたり、理想の歯並びにならなかったりします。
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抜歯が必要な場合もある
歯並びによって、抜歯しないで治療できる場合もあれば、抜歯する/しない どちらの治療方法でも選べる場合もあります。また、歯並びによっては、抜歯する/しないの選択によって、治療後の口元の印象、横顔のラインが違う場合があります。抜歯は検査の時に歯科医師が診断します。治療方法によるメリットやデメリットをよく聞いて、決定することをおすすめします。
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治療価格
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インビザラインフル
72万円
一般的な全顎矯正です。
マウスピース保証
5年間
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インビザラインライト
42万円
14ステージ以内に治療完了が可能な軽度の矯正です。
マウスピース保証
2回 / 2年間
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インビザラインGo
37万円
前歯のみの矯正です。
マウスピース保証
2回 / 2年間
- フル・ライトのどちらが該当するかは精密検査により医師が判断します。
- インビザラインgoをご希望の場合でも、歯の状態によりお選びいただけない場合があります。
- 1ステージは医師の指導により10日〜2週間となります。
- 保定装置
- 5万円(上下3セットずつ)
- 治療が終了したら、整えた歯の後戻りを防ぐために保定装置(リテーナー)の使用をお勧めします。
ご家族、兄弟姉妹で治療される
場合は割引がございます(2020年9月1日〜)
価格は税込表記です
治療の流れ
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step01
カウンセリング
患者さまの歯並びのお悩みや治療に関する疑問を歯科医師がヒアリングします。そして、歯科医師からマウスピース矯正の治療内容やメリット・デメリット、費用などの説明を受けます。 ポイントは、疑問や不安があれば、どんな小さなことでも質問すること!治療前の不安が解消されないまま治療が進むと、後々トラブルにつながることもあります。
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step02
精密検査
マウスピース矯正による治療を希望される場合は、精密検査に進みます。 精密検査では、口腔内検査のほかにレントゲン撮影、顔や口の中の写真撮影を行ないます。 そして、矯正装置(アライナー)を作るために歯の型採りをします。
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step03
治療計画のご説明
精密検査の結果をもとに歯科医師が治療計画を立て、患者さまにその内容と治療期間、費用についてご説明をします。 こちらも、納得がいくまで説明をしてもらうことが大切です。 患者さまが治療計画と費用についてしっかり納得したら、治療契約をして治療がスタートします。
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step04
矯正治療スタート
患者さま専用に作製された矯正装置(アライナー)を装着します。 取り外しが可能なアライナーの着脱方法やお手入れ方法、注意事項などを歯科医師が患者さまに説明します。アライナーは、装置の種類によって違いますが、1日に装着する時間が決まっています。指定された時間装着しながら、治療の段階に合わせて新しいものにつけ替えていきます。
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フクロ歯科医院では矯正治療後の後戻りを防ぐために、保定装置の装着をお勧めしています
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インビザラインについてのよくある質問
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歯列矯正を受ける時には、どんな歯科医を選べば良いのでしょうか?
歯列矯正治療を受けられる歯科医院には、「総合歯科医院」と「矯正専門歯科医院」があります。総合歯科医院では、子どもからシニア世代まで様々な口腔ケアを行います。歯列矯正の他に、虫歯治療等の一般歯科、または予防歯科などの幅広い治療を行います。
歯列矯正専門の歯科医院では、「歯の矯正を専門に行う歯医者さん」が治療を行います。虫歯ができても、その病院では治療を行えないことがあります。
歯列矯正治療は、矯正に使用される機材も年々改良され治療の技術も年々進化していますし、その担当医師の経験などによって提案する治療方法も異なります。 マウスピース矯正は新しい治療装置ですので、治療を受けることができる歯科医院は限られています。 -
治療期間はどのくらいかかりますか?
治療期間は受ける方の年齢や、歯の萌出状況によって全く異なりますので、一概には言えません。
お口の中の状況によって、治療方針や治療計画等によっても変わってきます。 -
治療できる範囲はありますか?
ワイヤー矯正と同様に治療の適用範囲に制限はありません。ただし、装置の種類や担当医師の治療方針などによって対応できる範囲が異なる場合があります。詳しくは当院へご相談ください。
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虫歯や歯周病、歯が抜けていても矯正はできますか?
カウンセリング時に担当医師が診断します。矯正治療プランは患者さんの状態に合わせて立案します。矯正装置をつける前に虫歯や歯周病の治療を済ませるのが一般的です。
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過去に矯正した歯並びの再治療はできますか?
過去に治療した歯並びでも、時間や年齢とともに後戻りの起きる場合があります。気になる場合は、担当医のもとへご相談ください。当院では、矯正の後戻りの方にはインビザGoをお勧めさせていただいております。
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歯は抜かずに矯正はできますか?
歯並びによって、歯を抜かずに矯正できる場合もあれば、歯を抜く/抜かないのどちらでも選択できる場合もあります。検査の時に医師が診断します。また、歯並びによっては、治療後の口元の印象、横顔のラインが変わってくる場合があります。治療方法によるメリットやデメリットをよくお話しさせていただき、ご希望に合ったプランを提案させていただきます。
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矯正治療だからやっぱり痛いですよね?
痛みの感覚には個人差がありますが、マウスピース矯正は一般的に、ブラケットやワイヤーによる従来の矯正装置のように、痛みや不快感が少ないと報告されています。
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矯正治療中はむし歯になりやすいって本当ですか?
ワイヤー矯正治療中は口の中で装置が固定されているため、歯磨きがしづらかったり、食べかすが装置に付着してしまったりと、むし歯になるリスクが高くなる可能性がありました。インビザラインは、装置を外してしっかりと歯磨きができるので、虫歯のリスクも減らすことができます。
[参考文献:歯科矯正学(医歯薬出版株式会社)P337] -
矯正治療中の歯磨きはしっかりできますか?
マウスピース矯正装置は取り外しが可能なので、治療中でもマウスピースを外して、普段通りに歯みがきができます。いつでも取り外してお口のお手入れができるため、健康な口腔衛生を保ちやすくなります。
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治療中は通院が必要ですか?
4〜6週間に1度来院していただきます。来院の際には治療の進み具合の確認や装置の調整をします。
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保定装置とはなんですか?
矯正で移動した歯を安定させるための装置です。 保定装置を装着していない場合、後戻りという現象を起こし、歯並びが元に戻ってしまう可能性があります。保定装置のタイプにはワイヤー状のものからマウスピース型のものまであります。
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治療後に、また歯並びが悪くなることはありますか?
矯正治療で動かした歯が元あった場所に戻ってしまう、一般的に後戻りと呼ばれる状態が起こる可能性はあります。原因として考えられるのは、十分な保定をしなかった、口腔内の悪習癖などが考えられます。後戻りが起きないように、治療後もしっかりとケアすることが大切です。
[参考文献:歯科矯正学(医歯薬出版株式会社)P309] -
医院によって治療費は異なりますか?
自費治療の場合、料金設定は各歯科医院によって異なります。同じメーカーの矯正装置であっても医院によって費用が異なる場合もあります。
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相談するだけでも費用はかかりますか?
患者様のお口の状態によって異なります。カウンセリングの他に検査などを行う場合、別途検査などに費用がかかる場合がありますので、事前にお問い合わせしてください。
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治療以外で必要な費用はありますか?
治療の他に、ケア用品やメンテナンス用品に費用がかかる場合があります。
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