歯科衛生士ブログ
口内炎にならない方法
充分な栄養、睡眠、そしてよく噛んで食べる
夏は日焼けして、肌の再生にビタミンCが使われるから口内炎ができやすい・・・という話があるそうです。
この話は本当かどうか難しいところですが、できれば、口内炎にはなりたくないですよね。
口内炎ができる原因は、ビタミンB、Cといった栄養不足や、疲労・ストレスによる免疫(めんえき)力の低下、あるいはウイルスや細菌の感染によるものや、口の中を傷つけてしまって起こることもあるのだとか。
疲労や栄養バランスが崩れたことが原因でできた口内炎は、ゆっくり休んだり、栄養バランスを整えることで、自然に消えるでしょう。
しかし、10日以上続く場合や広範囲で発生している場合、熱もある場合などは、病院に行きましょう。
また、痛くて食事ができないなど、生活で困ったことが起きている時も、無理せずにお医者さんに診てもらいましょう。
口の中が乾燥すると細菌が繁殖しやすくなり、免疫力も低下します。
こまめな水分補給を心がけ、食事の際はよく噛んで食べるようにしましょうね。
こまめな水分補給を心がけ、食事の際はよく噛んで食べるようにしましょうね。